サンライト BLOG

初心者でも失敗しない光線カーボンの組み合わせ

初心者でも失敗しない光線カーボンの組み合わせ

さて、「初心者でも失敗しない光線カーボンの選び方」で、選ぶ時の基本的な考え方を解説しました。

次に、基本的な選び方を考慮したうえで、どの光線カーボンとどの光線カーボンを組み合わせるか?ということになります。

実は、ここからはシビアな選択基準はありません。

そこで、この記事では、色々なケースでの「光線カーボンの組み合わせ」について解説します。

是非、自分に合った光線カーボンの組み合わせ選びの参考にしてください。

 

1.光線カーボンについて

光線の波長は大きく3つに分かれ、それは赤外線、可視光線、紫外線でした。

そして、その3つのおおざっぱな特徴・作用を把握しておくことで、自分の症状にどれを選ぶのかがわかることになります。

まさに、その人の感触により、組み合わせる要素が大きくなります。

それもそのはず。

なぜなら、カーボンはどの種類を選んでも、基本的にすべての波長が含まれたフルスペクトルであり、違いは配分だけなのです。

つまり赤外線系のカーボンであっても、長い波長の光が多く含まれているというだけで、短い波長が排除されているわけではないからです。

わたしが扱っているフォトピーカーボンも以前に扱っていたサナモアカーボンも、したがってカーボンの選択を決定的に間違えてしまった、ということは起きません。

それがゆえに、みなさんは自分の好む組み合わせを広く選択して行っても、問題はほぼありません。

こうしたことを前提に、次に、実際に色々なケースでの「光線カーボンの組み合わせ」についてみていきましょう!

 

2.カーボンの組み合わせの実際

2-1.カーボンの種類

ここでは私が扱っているフォトピーカーボンを使って説明します。

フォトピーカーボン

波長1(赤外線系)

波長2(可視光線系)

波長3(紫外線系)

波長4(総合光線系)

 

「カーボンの選択」での記述の中で、太陽光線の放射する赤外線、可視光線、紫外線の性質をあらためて思い出してみましょう。

赤外線  最も波長が長いグループ 物理作用、温熱作用 透過性に優れ、奥深くまで届く

可視光線 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫  赤は赤外線に近く、可視光線の中では最も波長が長く、物理作用が中心で浸透性がある。そして紫の波長にちかづくにつれて、波長は短くなり、透過性が弱くなり、化学作用の面が大きくなる。

紫外線  最も波長が短く、透過性はなく、皮膚0.5mmまでしか入らない。化学作用。UVAでは真皮までmUVBでは表皮。

つまり赤外線の物理作用は勢いをつける。紫外線の化学作用はそのための必要な成分を皮膚につくるといった感じです。

ちなみに最初にできたアーク灯(カーボン型光線器をこう呼んでました)は紫外線を出すことを目的につくられました。
そして戦前は日本全国の皮膚科で使われていました。(今はナローバンドUVB、PUVA療法UVAといった特定波長を出す光線療法が皮膚科で行われています。)

2-2.同じ種類を2本使う場合

フォトピーカーボンでの組み合わせ
サナモアカーボンと同様、フォトピーカーボンの場合も、同じ種類のカーボンを組み合わせることがよくあります。

波長1(赤外線系)+波長1(赤外線系)

波長2(可視光線系)+波長2(可視光線系)

波長3(紫外線系)+波長3(紫外線系)

波長4(総合光線系)+波長4(総合光線系)

 

同じもの2本を使う場合は「ひとつの要素を強調したい時」になります。

赤外線や赤色の性質をより強力に作用させたい、というイメージの時ですから、非常によく同じカーボン2本を使います。

もうひとつの理由は、自分の症状に一番合うカーボンを知りたいために、ひとつの種類だけで、比べてみる場合にも使います。

同じカーボンを使う事例
■波長1(赤外線系)+波長1(赤外線系)
急ぐ時
ケガ、ねんざ、虫刺され、など緊急の場合に、できるだけ早くその箇所に血液を集めて治癒を早めたい。
痛い時
腰痛、食中毒などの痛みに血流を促し、応急的に対処する場合

また肌が特別に敏感で、水ぶくれを起こす人がたまにいますが、その場合は、この組み合わせで遠くから当てて、少しずつ慣らしていきます。
波長が最も長い組み合わせなので肌にやさしく、そういう人には、最初慣れるまではこの組み合わせで行います。

■波長2(可視光線系)+波長2(可視光線系)
とくに精神的な重い症状の時
パニック症など、精神不安定に陥った場合に使います
または自分に出た症状がストレスや精神的なものが原因と考えられる時

■波長3(紫外線系)+波長3(紫外線系)
皮膚への対処の時
アトピー性皮膚炎の状態に対し皮膚代謝をうながす場合
原因不明の湿疹や蕁麻疹などの場合

皮膚以外でも
重度の症状や緊急の時に赤外線系ではなくこの組み合わせを使う場合があります。
なぜなら波長が短いので、化学作用を期待して。毛細血管を開くことを目的にすることもあるからです。

■波長4(総合光線系)+波長4(総合光線系)
体質の改善など全体的に体内を活性化したい時
虚弱、冷え症など、身体全般の強化をする場合や感染してしまった場合などに使います。
オールマイティなカーボンなので、どんなケースでも使います。
特に患部のない時の脚部分や関節などにはこの組み合わせを使います。
また血液に問題のある場合は、この組み合わせがおすすめです。
以前、骨髄移植が確定していた人が、この組み合わせで全身照射をして、無菌室治療を免れ、結果1年半後に完治の診断に至った例もあり、そこまでいかなくても、そういう警告段階から脱皮した例もありますが、ともに、この組み合わせでした。
仮に、そうした状況で精神的にもダメ―ジのある人は、追加で、目に波長2(可視光線)+波長2(可視光線)も行うと良いようです。目に当てる時は目をつむります。

引き続きフォトピーカーボンを例として、組み合わせをご説明します。

2-3.違うカーボンを使う場合

波長1(赤外線系)+波長2(可視光線系)
波長1(赤外線系)+波長3(紫外線系)
波長1(赤外線系)+波長4(総合光線系)

波長2(可視光線系)+波長3(紫外線系)
波長2(可視光線系)+波長4(総合光線系)

波長3(紫外線系)+波長4(総合光線系)

これで、すべての組み合わせになります。

■波長1(赤外線系)+波長2(可視光線系)
特定の内臓に対して
必ずしも、この組み合わせではありませんが、非常によく使います。
緊急性を除く、内臓の不調に対しての患部照射を行います。

この組み合わせの特徴は
波長が長い必要があること(奥まで浸透させたい)
化学作用もほしい
内分泌や自律神経のことも考えたい
というような目的に合致した組み合わせです。

たとえば、人によりますが、脳腫瘍の事例でも、意外と多く、この組み合わせが使われています。

上半身や頭部に多く使われます。

■波長1(赤外線系)+波長3(紫外線系)
脊髄損傷、骨折など骨がかかわる痛みに対しての2段階目
思い切りぶつけて打撲したものが骨の損傷が関わる場合、まずは取り急ぎ血液を集めるために
波長1(赤外線系)+波長1(赤外線系)の組み合わせで、集中照射を繰り返します。

そして数日後、しだいに痛みが落ち着いてきた頃から、この組み合わせをよく使います。

この組み合わせの考え方は
波長1(赤外線系)痛みを緩和するため、血液を集め、修復のスピードアップ
波長3(紫外線系)化骨の推進
です。

またもうひとつ
痛みの緩和に対して、赤外線だけよりも紫外線と同時照射のほうが速くおさまるケースが経験上多いということも含みます。

■波長1(赤外線系)+波長4(総合光線系)
オールマイティという組合せ

この組み合わせなら、はずれはないだろう、と考えるケースが多く、人気がある組み合わせです。
これが経験上なのか、事例が多いのかはわかりませんが、カーボンの選択に迷った場合に、この組み合わせにしているのではないかと推測しています。

感触に敏感な人もいて、脳腫瘍のための照射で最初は波長1(赤外線系)+波長2(可視光線系)で行っていたが、波長1(赤外線系)+波長4(総合光線系)のほうが、感触が良いと、この組み合わせ
で継続した人もいます。

あらゆるケースで可能な組み合わせと言えるでしょう。

■波長2(可視光線系)+波長3(紫外線系)
この組み合わせの利用度は、今のところ少ないようです。
しかし、試す価値は高いと考えています。
化学作用に重点をおきながら、物理作用を保持できる組み合わせです。

もともと健康に大きな影響を与えるという意味では、自然光においては紫外線と可視光線の恩恵がとくに大きいので、そのままカーボンとからめるのは無理がありますが、とても魅力的な組み合わせ
として、是非試してもらいたいところです。

■波長2(可視光線系)+波長4(総合光線系)
もともと体質改善にオールマイティの波長4(総合光線系)があるわけですが、精神的な不安定も原因としてかかえているのではなかと考える場合に使います。

またシミに対して良いという利用者もいます。顔のシミです。これは個人差があるので、やってみないとわかりませんが、足のシミに対して波長1(赤外線系)+波長4(総合光線系)で薄くなった人がいましたが、人により、またシミのタイプにより、組み合わせが違ってきて当然かもしれません。

■波長3(紫外線系)+波長4(総合光線系)
波長3(紫外線系)に抵抗がある女性も少なからずいます。
実際はUVAの範囲で紫色に近い波長なので、問題がないのですが、イメージなのでしょう。

波長4(総合光線系)と組み合わせることで、ソフトな感じになると考えるのでしょう。

とくに免疫力の弱い人などに脚部分中心に使います。
足裏のほかひざ関節にも使います。

基本形ではないのですが、痛みには普通、波長1(赤外線系)+波長1(赤外線系)の組み合わせですが、全く違う、この組み合わせで痛みが止まる場合があります。
様々な原因がある中でフィットしたのでしょう。

以上、フォトピーカーボンを例に説明しました。

2-4.種類の多いコウケントーカーボン

コウケントーの場合はやり方が違うようです。
2本のカーボンは違う種類を使うことが多く、たとえば3001+4008という組み合わせで、一か所10分程度で、順番に必要な箇所に照射します。
コウケントーカーボンは32種類ありますが、よく使うカーボンはその中の一部のようです。

組み合わせについては、慣れるまで、光線研究所に問い合わせながら行うと良いでしょう。
自分の症状を伝えれば、とても親切にカーボンの組み合わせを教えてくれます。
なお光線研究所の連絡先は「初心者でも失敗しない光線カーボンの選択」をご覧ください。

 

3.まとめ

今までたくさんの人の困難に働いてきた光線器たち。

写真は中古の光線器。長いこと働き続けてきた、色々な種類の光線器を並べてみました。きっと多くの人たちに希望を与えてきたことでしょう。

光線の熱烈なファンの人たちは、それぞれ自分のお気に入りの光線器があると思います。

わたしが特に伝えたいのは、この世には、これらの光線器が存在するということです。

そして、健康に希望を失った人たちに是非知ってもらいたいということです。

病気には難しい病気もたくさんあるでしょう。簡単にはいかない症状も少なくないでしょう。

あなたにとって役に立つ保証はありません。

でも、光線療法という方法もあることを、一人でも多くの人に知っていただき、健康維持、予防を含め、光の有難さが、もしかしたらあなたにとって「目から鱗」となるかも知れないのです。

実際、過去から多大な数の人が「目から鱗」状態になったのですから。

まずは存在を知っていただき、健康のパートナーとしての一員に加えてくだされば幸いです。

元気な社会は若者がハードなストレスや環境の中でも健康を維持して活躍し、また高齢者の人たちも元気に活動できる社会。人が元気であること、健康であること、それが良い社会だと思います。

「こうせんライフ」はそういう気持ちで立ち上げました。

是非、光線ライフを考えてみてください。

最後まで、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

何か疑問点などありましたら、いつでもご連絡ください。
わかる範囲ですが、お答えします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

BLOG