光線治療とは?

suntherapy

光線は体を元気にしてくれます

治療の様子

光線療法も多くの体験からノウハウも進化し、発展しています。長時間当たる効能や複数台の効能がはっきりしてきました。今では、一時間、2時間照射し続けることは当たり前になっています。それに応じて、数々の事例が生まれつつあります。

 光線療法院は今現在はまだ少ないのが現状で、みなさんの中には見たことがない、という人も多いでしょう。
しかし、すでに医療機関を含め、確実に光線療法の時代に入ってきました。
民間のカーボン型光線機は民間独自のものですが、メスを使わない治療は今後急速に広まってくるでしょう。
これに応じて、街並みに光線療法をかかげるお店も増加してくることは間違いありません。
最も古い歴史をもつ光線療法は、自然から離れた生活をする時代を迎えて、逆にますます時代の寵児的な存在として人の健康に必要不可欠なものとして浸透していくことでしょう。

実際の光線療法

30年近くの体験から多くの人が光線療法と出会う場面に立ち会ってきましたが、光線の特殊性から来院される方の症状の種類もさまざまです。
どんな症状に対しても共通にみられることがあります。

  • 照射時間は長いほうが効果が出やすい。
  • 照射は光線器の台数が多いほど効果が出やすい
  • 意欲的に取り組む人が効果が出やすい
  • 毎日照射する人が効果が出やすい
  • 心のケアが影響する

他の処では他の発見があるかも知れませんが、当院ではそのような傾向が見られます。

よくある質問

光線療法についてお答えしております。
気になるご質問やメッセージなどは、下記よりお気軽にお問い合わせください。

どんな時に光線療法は必要ですか?
日常の健康維持として習慣的に使うのが理想です。
具体的にはどんな症状ですか?
光線療法は特定の症状のためのものではなく、身体を温めて血流を良くすることで、いろいろな症状の回復力を高めようとするものです。
ケガや打撲の修復にも内科的な症状にも使われます。抵抗力の低い人でも問題なく使えます。
どのくらい当てれば改善しますか?
個人差があります。基本は「改善するまで当てる」というものです。
全身照射の50分という時間に意味はありますか?
50分の設定は経験的なもので、冬の寒い時期でも汗ばむのを基準に設定しました。照射時間はお店によってさまざまです。
光線機は販売していますか?
フォトピー光線器は現在製造しておりませんが、消耗品の医療用カーボンを販売して います。その他付属品も販売しています。
カードで購入できますか?
はい。カード購入できます。その場合はインターネットからお申込みいただくことで可能です。

光線機を持っているのですが、フォトピーカーボンも使えますか?
フォトピーカーボンは他のカーボンより3センチ長いので、斜めに当てるタイプではカーボンどうしの角度が鋭角になりすぎて、点火しにくいです。
2本を水平に向き合わせるタイプの光線器に使ってください。
複数台で照射しないとダメですか?
いいえ、一台で行っている人もたくさんいます。ただし、複数台のほうが、効力は高くなりますので、症状によっては複数台が必要と思われます。

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