日光のすばらしさを知っていただくための、おすすめ本を紹介します。
光線療法を行う上でも、とても参考になり、自信をもって取り組むことができるでしょう。
新発売「光線療法の真実」
神門 良江 著
利用者の目線で書かれた初めての書。光線療法に興味を持ったなら、まずこの本を読んでみてください。肩肘張らずに、とてもわかりやすく「光線ってなんだろう?」を解決してくれるでしょう。
「紫外線のすごい力」
南雲吉則 著
「光の医学」
ジェイコブ・リバーマン著
光線療法士に限らず、多くの人に読んでもらいたい一押しの書。多くの医学者や治療家、研究者の実験や試みが紹介され、光の放つ可能性の高さと有難さがよくわかります。
この本を読んだことが、私にとって、光線療法に自信を深めるものになりました。
「光のヒーリングとセラピー」
ロジャーコッグヒル著
最初読み始めたときは、宗教的なヒーリングの世界の本かと思いましたが、読み進むにつれて、多角的な観点から自然界にそそぐ太陽光線のすばらしさを科学的に説明した本であることがわかりました。彼は物理学者なのです。
「がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ」
医学博士 平柳要
彼は医学博士として予防医学、環境医学を専門に活動されている方です。いろいろな研究体験をもとに、データを取り上げて、説得力ある解説をしています。日光浴がいかに大事かが素直にわかる書籍です。
1日15分「日なたぼっこ」をするだけで健康になれる
工学博士 リチャード・ホブディ
彼はエネルギーの保存や太陽光に関する技術の研究を長年たずさわってきた工学博士ですが、世間が皮膚がんなどを理由に太陽を避けていることに疑問を抱き、日光に当たることの大事さをわかりやすく解説しています。
病気を遠ざける!1日1回日光浴 日本人は知らないビタミンDの実力」
斎藤 糧三
産婦人科の医者から始まり、多面的な観点から多くの分野に精通し、次世代医療、機能性医学を日本に紹介し、最初の認定医となった。アレルギー、ダイエット、アスリートの栄養管理などでも有名。この書では、いかに日光浴が病気を遠ざけるかを力説しています。
「体温を上げると健康になる」
アンチエイジング専門医 斎藤真嗣
ニューヨーク州でクリニックを開いているお医者さんで、アンチエイジング専門医でもある。体温を上げることの重要性とその方法、またそれぞれの分野、ダイエットや筋肉の育て方などのテクニックを紹介している。
「体を温める」と病気は必ず治る
石原 結實
有名な石原先生。自然治癒力の重要性から、体を温めることがいかに大事かを、最も早くから提唱してきたお医者さんです。すでに読んだ人も多いかと思います。
・可視総合光線療法 治療報告と症例集
財団法人 光線研究所 理事長医学博士 黒田一明 監修
・別冊 可視総合光線療法 理論と治験 医学博士 黒田一明著
・可視総合光線療法 遺伝と光線 財団法人 光線研究所
*とてもわかりやすく書かれています。おすすめ本です。
・太陽を浴びれば医者はいらない 医学博士 宇都宮光明
・サナモア光線療法 漫画 医学博士 宇都宮光明
・光線療法の手引き サンフォートピア療法研究所
・光線療法体験集 全国光線普及協会
がんが自然に治る生き方
ケリー・ターナー
医学書の中で見つけた「ガンが自然に治った人々」を世界中に尋ね、100人以上からの直接取材によって得られた「治った人が何をしたか」のデータを紹介しています。
著者が驚いたことに、彼らがしゃべる主だったものが、治療法ではなく、精神的なものに関するものばかりだったのです。そしてその内容を順番に紹介しています。
いかがですか?すでに読んだ本もありますか?
また何か見つけましたら追加していくつもりです。
「目から鱗」という言葉がありますが、皆さんも、何かの本を読んで「目から鱗」のような体験をしたことがあるかと思います。そうした体験が役に立つことがあります。
そんな体験がおすすめ本から生まれれば幸いです。
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